邵丹専任講師がサントリー学芸賞を受賞

2022.11.16

本学の邵丹(ショウ?タン)専任講師(世界言語社会教育センター)が著書『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳 ―― 藤本和子、村上春樹、SF小説家と複数の訳者たち』(松柏社、2022年)で、第44回サントリー学芸賞(芸術?文学部門)を受賞しました(2022年11月15日、公益財団法人サントリー文化財団発表)。

本賞は、「政治?経済」「芸術?文学」「社会?風俗」「思想?歴史」の4部門において、前年1月以降に出版された著作物を対象に、広く社会と文化を考える独創的で優れた研究、評論活動をした方に対して贈られる賞です。

選評は、こちらでご覧になれます。
https://www.suntory.co.jp/news/article/14268-3.html#c

贈呈式は、12月12日(月)に東京で行われる予定です。

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